2012年7月24日火曜日

読書会の方針かんがえてみました

何人集まるかもわからないし、
どんな人もあつまるか分からないのですが、
わからないなりに、読書会の方針考えてみました。

まず、来られた方の中でいちばん読書に苦労され
ている方とか縁遠いなあと思っていらっしゃる方
のレベルに合わせてみようと思っています。

これは理想であり、実際のところどうなるかは
わからないのですが、場違いだったとか、
トラウマ作っちゃったという風には最低限なら
ないように注意しなければならないでしょう。

だから、一応テキストを共有して、脇に置いた
状態にしておいて、「読むこと」を主なテーマに
しようかと思っているところです。

テキストの内容を読むことから、「読むこと」
「文章とのつきあい」にテーマを少しずらそう
かなと思っています。もっともこれは当日集まる
人がどんな方々かによります。柔軟に変更できると
いいです。

皆さん普段どんな文章読まれているのかも
私は分からないし、文章との付き合いも人それ
ぞれで、ちょっとだけ興味があるのです。

一方読書会開くのに私では力不足なのではな
いかという不安もあります。少なくとも講師が
解説するというスタイルにはならないと思います。

みんなで知恵絞りながら、ああでもないこうでも
ないと読んでいくスタイルになると思います。

面白いテキストさえあれば、読書会ってきっと
気軽に開けると思いますし、小さな読書会が
あっちこっちで開かれるといいなあと思うのです。

事実、検索してみるとあちこちで行われている
みたいですし。

参考のために、私のブログのリンク張りだして
みようと思います。文章というものは悲しいくらい
その人の姿が現れるものです。 そういうわけで
もしよかったらきてみてください。
http://epimbi-madrigal.blogspot.jp/

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