2013年8月14日水曜日

どんな会にしたいのかの私なりのイメージ

前に挙げた読書会の資料は『パタン・ランゲージ』の序文の一部です。
序文の後の本論は各々のパタン・ランゲージの具体例が延々と続きます。
当日は『パタン・ランゲージ』の入り口付近の散策といった感じで進めたいと
思います。

「パタン」というもののイメージをそれぞれきていただいた方につくってもらい、
それぞれの現場で生かしていくヒントになりましたら幸いです。

物足りないという方は”パタン・ランゲージ” ”クリストファー・アレグザンダー”
などの検索語彙を使ってネット上を探検していただければいいと思います。

セカンドライフに『パタン・ランゲージ』を応用するヒント、というよりもむしろ、
実際の建築ではなかなか応用しにくい『パタン・ランゲージ』の思想が活躍
するフィールドとしてセカンドライフという場はいいのではないか?という発想
です。

レゴを創造性開発のための媒体として使う例などもあり、
『パタン・ランゲージ』Xセカンドライフという組み合わせはバーチャル建築という
世界を越えて、「アイデアを具現化する」ということと関係していると思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿